代表の思い

代表の思い(1

 

人生に失敗がないと、人生を失敗する。(斎藤 茂太)     


 


 


一人前になり、社会にサービスを提供できる人を育てたい。



事務所の仕事は標準化して研修を繰り返して行うことにより一定の水準に到達します。
内部での研修においてしっかりチームで行うことの重要さを認識してもらいます。
不足部分を上司・同僚・代表に頼るために報告・連絡・相談が重要になります。
新人は特にコミュニケーション能力を要求されます。

仕事は、こういうことを繰り返しながら一人前になっていきます。
一人前になるためには、時間がかかるものです。
専門的知識も人間的な魅力も経験が必要です。

     

 代表の思い(2) 

     

学校を卒業したらそれからが本当の勉強と考えます。
税理士試験に合格したらそれからが本当の勉強と考えます。

社会に役に立つ人間になるためには、知識と経験が必要です。

大学卒業して職業の選択が安易のような気がします。
アルバイト・派遣労働者でも若いときは自由でとりあえずの収入は得られます。

しかし人生はそんなに長くないのです。 一人前になるまで10年はかかります。
将来の不安を抱いて30代からの転職は、かなりの負担になります。
最初は多少苦しいかもしれませんが、社会への奉仕能力を高め
世の中で役に立つために20代から努力することは大切なことだと思います。

税務業務は、租庸調の時代よりあり、資本主義社会であってもどんな社会でも
会計業務は、社会が必要とする業務の一つです。
安心して自分の将来をかけることができます。

将来に夢を持って頑張る人間を応援します。


代表の思い(3

     

人間的魅力がなければ、仕事の成果は得られません。


運命は偶然より必然である。「運命は性格のなかにある」という言葉はなおざりに生まれたものではない。


芥川 龍之介


何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなく性格である


司馬遼太郎


私もまだまだ人間的魅力とは何か迷いながら事務所経営しています。
しかし事務所を道場だとして自分を鍛えながら毎日仕事をしています魅力のない自分との葛藤から逃げ出さないで最後まで夢をもって一生挑戦し続けるしかないように思います。


代表の思い(4

  

会計事務所の営業とは何か、顧問先を大切にすることであると考えています。
関与先7件を前の事務所より引き継ぎ平成2年35歳で開業しました。
関与先より紹介で関与先が増えてきています。

巡回監査の徹底と人材育成にエネルギーを集中しています一人一人を大切にしながら育成していきます。

顧問先へのサービス提供能力をまだまだ進化させていくため毎日研修を欠かさず、健康を維持して頑張ります。