平均年齢が34歳と比較的若い所員が多く、所長との距離も近いので、お互いの意見を言いあえる環境といえます。担当する顧問先企業を持ってからも、困ったことがあればいつでも先輩所員に相談できます。
所員は女性の割合が高く、事務所全体が和気あいあいとした雰囲気です。産休はもちろん、男性を含めて、育休の取得実績もあります。子どもを持つ方にも働きやすい職場です。
男性 33% 女性 67%
34歳
1~4月(繁忙期) 40時間
5~12月 20時間
7日(1年間)
STEP1
支援・監査士補取得
1~2年目
先輩社員の支援スタッフとして、顧問先の企業に伺います。お客さまとの1対1でのやり取りはまだありません。
並行してTKC全国会の登録資格である「巡回監査士補」の勉強を進め、資格試験合格を目指します。
STEP2
監査担当・監査士取得
2~5年目
支援業務を通して経営計画に対する知識やコミュニケーション能力が身についてきたら、顧問先企業を担当するようになります。最初は少しずつ案件を任されるようになります。
また、並行して「巡回監査士」の試験合格を目指して勉強を進めていきます。巡回監査士は、巡回監査士補を取得した人が受験対象です。
STEP3
担当数増加
5~8年目
交渉力や知識が身についてきたら、顧問先の担当企業数を少しずつ増やしていきます。
STEP4
税理士取得
7~10年目
税理士試験の勉強を進め、資格取得を目指します。資格取得のために学校に通う場合はその費用を貸与する制度があり、合格後は返還義務が免除されます。
STEP1
シミュレーション作成・支援・監査士補取得
1~3年目
上司の指示に基づいてお客さまの財産を試算し、簡易ながら税金シミュレーションが作成できるようになります。また、先輩社員の支援スタッフとしてお客さまのもとに伺います。お客さまとの1対1でのやり取りはまだありません。
並行してTKC全国会の登録資格である「巡回監査士補」の勉強を進め、資格試験合格を目指します。
STEP2
申告書作成・監査士取得
3~5年目
シミュレーション結果に基づき、自分で税金の申告書を仕上げられるようになります。
また、並行して「巡回監査士」の試験合格を目指して勉強を進めていきます。巡回監査士は、巡回監査士補を取得した人が受験対象です。
STEP3
税理士取得
7~10年目
税理士試験の勉強を進め、資格取得を目指します。資格取得のために学校に通う場合はその費用を貸与する制度があり、合格後は返還義務が免除されます。
TKC全国会や日本税理士会などが実施する外部研修への参加を奨励しており、未経験者でも業務に必要な知識を身に着けられるようサポート体制を整えています。また所員が自分で開催情報を見つけたセミナーでも、業務に役立つと判断されるものなら受講費を助成。会場までの旅費も支給します。
税理士資格を取得するための学校に通う際は、その費用を全額貸与。合格すれば返還義務が免除されます。 また、税理士試験を受験する場合、試験日当日は特別休暇となります。試験日の前後に追加で有給休暇をとることも可能です。試験に向けて全力で集中できるよう、推奨しています。