月刊レッドサポート

あきらめない                       


「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないこと。」これは、“経営の神様”松下幸之助氏の言葉です。
稲盛和夫氏も「何をやっても成功しない人には熱意と執念が欠けている。体裁のいい理由をつけ、自分を慰め、すぐあきらめてしまう。成功するには最後まであきらめずにやり抜くことが必要。」と仰っています。


このように成功の秘訣はあきらめないことであり、簡単にあきらめることは禁物です。しかし、事と次第によっては、例えば、ある事業部門から撤退するなど、あきらめざるを得ないこともありうると思います。

ここで大切なことは、体裁のいい安易な言い訳をしたり、気持ちや感情に左右されるのではなく、各自が「あきらめ」に対する明確な定義と基準を持つことだと思います。気持ちに任せて中途半端に投げだすことと、明確な判断基準に基づいて新たに前に進む為の、いわゆる「勇気ある撤退」とでは、全く意味合いが異なります。
また、あきらめるということは、あくまでも「例外的措置」でなくてはなりません。捻挫や脱臼は一度やると“癖”になります。「あきらめる」ことも同じです。安易に許していると、それが当たり前となり、常習化し、あきらめ癖がついてしまいます。
では、あきらめ癖を避け、成功するにはどうすればよいのでしょうか?冒頭の言葉にもある通り、誰にでもすぐに理解でき、すぐに実行できるテクニックなどありません。コツコツと地道な努力を継続するしかないと思います。これを「コツコツ勝つコツ」といいます。
また、メンタルトレーナーの西田文郎氏は、「この世は遊園地だ、楽しもう。」と仰っています。遊園地では「恐怖」や「辛さ」もエンターテインメントの対象です。日々の生活や仕事も、遊園地のように楽しむという発想ができれば、「苦」が「楽」に変わります。「難しいからやらない」のではく「難しいから挑戦する価値がある」と脳のチャンネルを切り替え、どんな苦境にあっても常に「挑戦者」であり続けたいと思っています。

理事長  渡辺忠



運命は変えることができる - 袁了凡(えんのりょうぼん) -                            

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
京セラの稲盛氏のセミナーを受講したことがある方はご存じかと思いますが、年頭にあたり、自らの運命は自らが変えることができるというお話をご紹介したいと思います。

- 袁了凡 (えんのりょうぼん)-
袁了凡は息子にこういって話しを聞かせました。
「私は少年の頃に、百発百中の易者に私の一生を見破られ、その老師に子供はできないと言われたのだが、こうしてお前が生まれた。そして私は、53歳で死ぬと言われたが、今、68歳になった。わが愛する息子よ。“お前自身の運命は、お前自身の努力で変えられる”のだ。


もし、おまえが将来人から人望を集めるような立場になったとしても、卑しくて誰にも省みられない頃を忘れてはいけない。もし、おまえが出世をして有名になったとしても、志を得られない頃のことを忘れてはいけない。もし、すべてがお前の思う通りに人生があいなったとしても、意のままにならなかった頃のことを忘れてはいけない。もし、おまえが豊かになって着る物や食べる物に困らなくなったとしても、貧しかった頃のことを忘れてはいけない。いつでも思いやりの心を持って、周囲の人たちもお前自身もいつでも幸せになれるような、良い人生を送っておくれ」と。
袁了凡は、まさに徳を積むことで、運命を改善し、自ら運を創ることが出来たのです。


「私の人生は決まっているのです」と言った袁了凡に対して雲谷禅師が、「この愚か者め!では、おまえは何のために生きているのだ?」と問いかけました。私たちは、何のために生きているのでしょう。
昨年は、コロナ禍でだれしもが辛い日々を送られたかと思います。今も苦しんでいるかもしれません。これも、運命だったのかもしれません。しかし、自らの運命は自らの力で変えることができるのです。
今年は、皆様が自らの運命を切り拓く1年となることを心から願っています。


理事長 渡辺 忠


新年のご挨拶                           

新年あけましておめでとうございます。本年もスタッフ一同よろしくお願いいたします。
昨年は、コロナ一色に染まり、厳しい 1年だったと思います。東京オリンピックの延期、営業自粛、時短要請、移動制限等、ビジネスやプライベートにおいて多くの制限をされてきました。
しかし、そんな中で、昨年末の日経平均株価は 30 年ぶりの高値となりました。
現在の経済状況の中で株価の高騰は、コロナ禍の後の経済回復を予想してなのでしょうか、いわゆるバブルが始まって居るような気がしています。テレビでも、バブル経済は 30 年に 1 度訪れると言っておりました。
平成が始まったころのバブルの終焉からちょうど 30 年になっています。バブル経済の功罪は抜きにしても、経済状況が好転していくことはとても望ましい事だと考えます。
ただ、経営については好況下であろうと不況下であろうと先を見据え、経営者として
何をなすべきか、どうあるべきか、を考えて経営していかなければならないと考えます。
私たちレッドサポートのスタッフ一同、継続 MAS システムを駆使してお客様の経営計画の作成をご支援させて頂きます。
航海には羅針盤が必要なように、経営にも経営計画が必要です。ぜひ私たち
レッドサポートのスタッフにお声掛けください。
今年 1 年が、皆様にとって素晴らしい年となるように、全力で応援させて頂きます。

常務理事 中山 孝浩


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