月刊レッドサポート

『強くあるための5か条』          

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年は、ビジネスマンとして心を強く保つための5か条についてです。

①「夢」を描く

まずなによりも「ゆくゆくはこうなりたい」という夢を描くことが大切です。心が夢と希望に満ち溢れ、ビジョンがあり、そのうえで夢を実現するための具体的な戦略があるとします。であれば、「たとえ今はどれほど辛くても、夢に向かって進んでいるのだ」とあらゆる困難にも立ち向かうことができるはずです。この思いが、心の支えになるはずです。

②「失敗」という言葉を自分の中から取り除く

「一度つまずいたらもう二度と立ち上がれない」、これを失敗といいます。しかし、これは本当に稀なことです。これに対し、「たとえ一度つまずいたとしても、その後の取り組み次第でリカバリーできるもの」を挫折といいます。

私は、つまずいて、どんなにつらい状況に追い込まれたとしても、「こんなのは失敗でも何でもない。リカバリーするためのチャンスだ!」と考えています。そうすると、不思議と打開策が浮かんできたりします。

「当たり前のこと」を当たり前に考える

 「朝が来ない夜などないし、春が来ない冬もない」。これは、当たり前のことです。普通に考えれば、いいことだけが未来永劫続くことなどありえない。また、悪い事ばかりが続くこともありえないのです。苦境の時には「こんなことも起こって当然だよな」と考えるようにしています。そのうち風向きも変わるかもしれません。当然、風向きが変わるまでの間の努力は必要です。

④「命まで取られる」ことはない

社長をやっていると、「業績が落ち込んで思い通りにいかない。信頼していた社員やお客様に裏切られる。税務署の対応、金融機関の対応等々、思い通りにいくことなどほとんどない。」かといって、「なかなかほかの人に相談もできない」ということも起こります。

では、そんな時に自分の身に起こる最悪な状況とはどんなことでしょうか。せいぜい最悪“一文無し”になるくらいで、どう間違えても命まで取られることはありません。

たとえ“一文無し”になったとしても、常に人間性に磨きをかけ、人としての力を蓄え、いい人脈をつくっていれば、飢え死にすることはありません。

「環境」を変える

心が疲れている時には、またそう感じた時には、自分にあった方法で環境を変えることが大事です。同じ環境にいると、いつまでも同じ問題に頭の中を占領され、そこから脱却することが難しくなってしまいます。時間が経てば経つほどなおさらです。そんな時は、意識的に環境を変えてみてください。

 優れたビジネスマンとは、気分転換が上手な人でもあります。仕事をしていれば、というか生きていれば“いやなこと”があって当たり前ですよね。

 最後に、なぜ「ビジネスマンとして心を強く保つ」ことが必要なのかを考えてみてください。その理由のひとつは、「お客様にとって最大のサービスとは、社員ひとりひとりの人格をあげること」(鍵山秀三郎)にあると考えています。あなたが心を強く持ち続けていれば、少しずつあなたの人格が上がっていき、あなた自身だけでなくあなたの会社(事業)も成長していくに違いありません。

午年も皆様にとってさらなる飛躍の年になるよう心から祈っています!

代表理事 渡辺

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