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業務案内

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業務の内容や金額については、お客様のご要望に応じて柔軟にお答えできる体制を整えております。まずは何でも、ご相談ください。

巡回監査業務

翌月「巡回監査率」90%超達成証 2013

 顧問契約をいただいている個人事業者、法人、医療機関様に対して、次のサービスを提供させて頂いております。毎月最低1回事業所を訪問させて頂きます。訪問時間は概ね3時間で、前半に記帳内容のチェックを行い正確な試算表を提供させて頂きます。後半にその業績数値をもとに経営者様と業績報告等を実施しております。

犬賀税理士事務所の翌月巡回監査率は100%

巡回監査率とは翌月中に巡回監査が実施できた関与先数を事務所の関与先数で除したものです。
この巡回監査率はTKC全国会において公表されており、当事務所はTKC全国会において証明を受けています。

標準タイムスケジュール例

13:30~15:30
記帳内容のチェック、経理担当者様への指導
15:30~16:00
経営者様への業績報告等
16:00~16:30
その他の情報提供等

具体的な内容

記帳内容のチェック
経理担当者様に対する指導(毎月の業績を翌月5日までに把握して頂くための仕組み作りなど)
経営者様への業績報告等
 前月までの業績について、予算値、同業他社の数値と比較して、問題点を明確にする。
 損益計算書の利益と資金の流れとの違いを理解する。
 月次で黒字を確保するには、いくらの売上高が必要か(損益分岐点売上高)を理解する。
 次月の具体的な行動計画を確認する。
 法人税節税策、消費税節税策、所得税節税策
資金調達支援(戦略経営者ローン等の手続)

決算業務

 早めの納税額の通知と不測の事態に備えるため、法人の決算申告は決算日後50日以内(申告期限10日前)に実施しています。

 また個人の所得税申告も同様、確定申告受付開始日(2月16日)に実施しています。

標準タイムスケジュール例

決算日30日後決算監査
決算日45日後業績検討会
納税額の通知
代表者様署名
決算日50日後申告書提出
決算日60日後申告書類のご提供

具体的な内容

決算書の作成(TKC記帳適時性証明証をご提供します)
 データ処理実績証明書は、公正な決算書であることを第三者が証明します。
 このため金融機関等からの信頼性を得ることができます。
法人税等申告書の作成
税務監査証明書の作成
 正式には「税理士法第33条の2第1項規定する書面添付」といいます。
 これは税理士が、税務申告書に虚偽が含まれていないこと、信頼できるものであることを証明する書類です。
 これを税務申告の際に申告書に添付すると税務署は、税務調査に着手する前に、添付した税理士の意見を聞かなければならないことになっています。
 もちろん意見を聞き、問題とするところがなければ調査は省略となります。
 ただし、税務監査証明書の作成は、一定の要件を必要とします。
電子申告及び電子納税の実践

継続MAS業務

 毎期、黒字決算を実現するためには、業績管理(PDCA)メカニズムを社内に組み込むことが重要です。そのために「中期経営計画」に基づく「短期経営計画」の策定および月次巡回監査に基づく計画と実績の検証をご支援します。さらに問題点の発見・対策を検討する四半期ごとの「業績検討会」を実施し、業績管理体制の定着をご支援します。

詳しくは中小企業支援塾をご覧ください

標準タイムスケジュール例

第1四半期
(1月目)
業績報告会
第2四半期
(4月目)
第1四半期業績検討会
第3四半期
(7月目)
第2四半期業績検討会
第4四半期
(10月目)
決算事前検討会
(11月目)
短期経営計画策定会

具体的な内容

第1四半期で開催する業績報告会
 ここでのテーマは「前期の結果はどうだったか」として、前期の決算報告をさせていただきます。
 会社の「通知簿」となる決算書をご覧いただき、良かった点、改善すべき点を報告します。
 この報告会の後に決算申告書に署名して頂くことになります。
第2四半期で開催する第1四半期業績検討会
 ここでのテーマは「前期の課題を改善しているか」として、期首より3か月目までの予算と実績の差異分析を行います。
 さらに期末までの9か月間の業績予測により、当初立てた経営計画がこのままうまくいくのかを検討します。
 また経営課題や具体的改善の対策を盛り込んだ行動計画が、最初の3カ月でどの程度実施できたのか、どの程度の効果があったのかを評価し、このままでいいのか、それとも新たな行動計画が必要なのかを検討します。
第3四半期で開催する第2四半期業績検討会
 ここでのテーマは「行動計画を実施しているか」として、期首より6か月目までの予算と実績の差異分析を行います。
 さらに期末までの6か月間の業績予測により、当初立てた経営計画がこのままうまくいくのかを検討します。
 また中期経営計画を初めて作成する場合には、この段階から経営者様と取り組んでいくことになります。
第4四半期で開催する決算事前検討会
 ここでのテーマは「今期の着地点はどうなるのか」として、これまで開催してきた四半期業績検討会同様、9か月目までの予算と実績の差異分析と期末までの業績予測を行い決算の着地点を予測します。これを踏まえて、納税予測・決算対策(節税・利益確保)を検討します。特に業績が不振な場合は、来期に向けての具体的な利益確保対策を検討します。
 短期経営計画策定会
 決算事前検討会終了後に、経営者様から来期の経営方針をお聞きし、短期経営計画(予算)を策定します。中期経営計画を策定している場合には、その計画を短期経営計画に落とし込みます。

システムコンサルタント業務

 経営戦略の不可欠な財務情報は即座に確認するには、もはや紙資料に頼るわけにはいきません。経営に必要な情報を基幹システムに集約することで事業の効率化を図ることが可能になります。そのためには企業が自分で会計ソフトに必要データを入力する自計化が欠かせません。

 私どもは経営者様のニーズにお応えできる自計化システムをご用意しております。
また自計化システムは、経営者様の必要とするデータを確認できるように完全にカスタマイズしたのち、ご提供させて頂きます。
一例として、長年、某会計ソフトによる自計化に取り組んでこられた法人様より関与のお話を頂きました。
関与にあたって私どもの推奨するシステムの導入を提案させて頂いたところ、高齢の経理担当者の方から経理は既存のソフトで処理したいとのお声を頂きました。私が「だまされたと思って使って頂けませんか?どうしても使いにくいということでしたら、その時は既存のソフトで処理してください」と申しました。1か月後システムの納品をさせて頂いたところ、一月もしない内に使いこなせるようになりました。また「入力の時間が半減した、入力ミスがなくなった。こんなシステムがあるのが分かっていればもっと早くから使いたかった」とのありがたい言葉も頂戴しました。
既存のシステムは、伝票入力にしか使われていなかったのですが、今は業績管理ツールとして経営者の方の意思決定に役立つまでになりました。 では、システムのご案内をさせて頂きます。

FX2戦略的財務情報システム

FX2は、黒字決算実現のための最強の業績管理ツールです!

特徴

  1. 全社の最新業績を即座につかめます。
  2. 経営改善のヒントを提供します。
  3. 「問題点発見」と「原因究明」が可能です。
  4. 当期決算(着地点)の先行き管理ができます。
  5. 部門別業績管理体制の構築とPDCAサイクルの定着が図れます。
  6. 経理業務の合理化により「迅速」かつ「正確」な月次決算を支援します。
  7. 「法令遵守」と「内部統制」に貢献します。
  8. 継続MASシステムを活用した経営計画の立案と業績管理体制の構築を支援します。
  9. 電子帳簿保存法に完全対応しているため、申請により、かさばる元帳をCDで保存できます。

DAIC2建設業用会計情報データベース

DAIC2は、建設業者のための最強の業績管理ツールです!

DAIC2の特徴

  1. 「財務会計」と「建設原価計算」が完全連動しています。
  2. 全社の最新業績をリアルタイムに把握できます。
  3. 工事ごとに粗利益等の最新の状況を瞬時に把握できます。
  4. 複数の工事の進捗状況や工事粗利益を比較検討できます。
  5. リアルタイムに問題工事をチェックできます。
  6. 受注工事の傾向を分析できます。
  7. 実行予算の管理が的確に行えます。
  8. 担当者別及び受注先別の業績評価が可能です
  9. 経審対策シュミレーションをご支援します
  10. 継続MASシステムを活用した経営計画の立案と業績管理体制の構築を支援します。
  11. 電子帳簿保存法に完全対応しているため、申請により、かさばる元帳をCDで保存できます。

SX2戦略販売・購買情報システム

SX2は、販売・購買の経営戦略を策定するためのツールです!

特徴

  1. 一連の販売・購買業務の合理化を支援します。
  2. 「商品情報」「得意先情報」を効率的に管理します。
  3. 月別売上高や月別粗利益額の推移を一目で把握できます。
  4. ユーザーごとにきめ細やかなアクセス管理が可能です。
  5. 「商品/市場戦略」策定に役立つ「戦略情報」をタイムリーに提供します。
  6. 電子帳簿保存法に完全対応しているため、申請により、かさばる元帳をCDで保存できます。

PX2戦略給与情報システム

PX2は、経営者による賃金の適正な配分の決定と貴社の給与事務の合理化を支援します。

特徴

  1. 経営者のための戦略情報を提供します。
    企業の持続発展には、従業員の意欲と生産性を高める賃金の支給と人件費の適正な管理が重要です。PX2は、戦略情報確認機能により、経営者による賃金の適正な配分の決定を支援します。
  2. 法令に準拠した給与計算を支援します。
    所得税法、労働基準法等の各種法令改正に、迅速・正確に対応します。
  3. 「エキスパートチェック」機能で、ミスを防止します。 入力ミス・入力漏れをその場でお知らせします。
  4. 毎月の給与事務の合理化に貢献します。
    給与事務にかかる時間を、大幅に短縮します。
  5. 源泉所得税の電子納税ができます。
    「TKC電子納税かんたんキット」との連動により、「かんたん」かつ「効率的」に電子納税を行うことができます。

MX2医業会計データベース

MX2は、病医院の経営改善をサポートします。

特徴

  1. いつでも画面から貴病医院(施設及び診療科別)の最新業績がつかめます。
  2. 外来(入院)収益分析表で、診療報酬改定後の収益分析が的確に行えます。
  3. 医事会計システムと財務会計システムの情報を統合した経営情報を提供します。
  4. 「会計日記帳」入力機能では、簡単な操作で会計記帳ができます。
    「窓口収入集計表」等の入力画面から自動仕訳するので会計事務が効率化できます。
  5. 法人税法、所得税法及び消費税法に完全準拠しています。また、電子帳簿保存法にへの対応も万全です。
  6. 「病院会計準則」及び介護保険関連の会計基準に完全準拠。さらに個人にも使いやすい科目体系も用意しています。
  7. 医事会計システムと仕訳連動します。また他社業務システムで作成した仕訳データのインポート機能も搭載しています。
  8. 返戻レセプト管理機能により、請求漏れを防止し、収益の向上が図れます。
  9. 月例経営分析表で『TKC医業経営指標』の「黒字機関平均」と貴病医院の最新業績を比較できます。
  10. 継続MASシステムを活用した経営計画の立案と業績管理体制の構築を支援します。