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動画でわかる経営改善

動画でわかる経営改善

毎期、黒字決算を実現するためには、業績管理(PDCA)メカニズムを社内に組み込むことが重要です。

犬賀税理士事務所では、そのために「中期経営計画」に基づく「短期経営計画」の策定および月次巡回監査に基づく計画と実績の検証をご支援しています。
また、問題点の発見・対策を検討する四半期ごとの「業績検討会」を実施し、業績管理体制の定着をご支援します。

そうはいっても“予算なんかどうやって作ればいいの?

“業績検討会ってどんなふうにすればいいの?”
という疑問が出てくるはずです。

このページでは、皆様に予算作成のプロセスや業績検討会のイメージをつかんでいただきたくイメージビデオを作成しました。
私も税理士事務所の職員役でビデオに参加しています。どうぞ最後までご覧ください。

予算策定編

経営者様から来期の経営方針をお聞きし、短期経営計画(予算)を策定します。
ここで重要なのは資金繰りを考えた利益計画をたてることが必要です。詳しくはビデオをご覧ください。

業績検討編

ここでのテーマは「前期の課題を改善しているか」として、期首より3か月目までの予算と実績の差異分析を行います。
さらに期末までの9か月間の業績予測により、当初立てた経営計画がこのままうまくいくのかを検討します。
また経営課題や具体的改善の対策を盛り込んだ行動計画が、最初の3カ月でどの程度実施できたのか、どの程度の効果があったのかを評価し、このままでいいのか、それとも新たな行動計画が必要なのかを検討します。 詳しくはビデオをご覧ください。

決算対策編

ここでのテーマは「今期の着地点はどうなるのか」として、これまで開催してきた四半期業績検討会同様、9か月目までの予算と実績の差異分析と期末までの業績予測を行い決算の着地点を予測します。
これを踏まえて、納税予測・決算対策(節税・利益確保)を検討します。
特に業績が不振な場合は、来期に向けての具体的な利益確保対策を検討します。詳しくはビデオをご覧ください。

当事務所のお客様の中には監査終了後、経営者と営業社員が参加する業績検討会で予算と実績値を検討し、今期の着地点をシュミレーションします。
このままでは予算を達成できないことが判明するや、たとえば予算を達成できていない担当者の方には、参加者全員で知恵をしぼり、次の一手を考えます。
会議後の参加者の晴れやかなお顔をみると顧問税理士の私もうれしくなってきます。
数ヵ月後に会計事務所から試算表が届いている経営者の皆様、自社の経営成績がよくわからない経営者の皆様、予算なんて作ったことがない経営者の皆様、一緒に会社をよくしませんか?
見えなかった何かがきっと見えるはずです。